秋のウェディング撮影特集
MY Photo STORY
美しく撮る撮影の法則とは
Ranmaru Photo ART
こだわりの撮影法則…
ウェディング写真撮影の蔓延する現在、いかに美しく完成度の高い写真を撮影するかは誰もが望みます。しかしながらロケーション撮影の場合はその撮影地での状況を把握して撮影することが一番大切です。私たちは各撮影地の常にベストな時間ならびに時期を管理、記録しているためベストタイミングにて撮影をすることができます。紅葉の撮影の場合、日々の温度によって毎年ピークが異なりますので10月を過ぎるころから常にデータベース化して、最高のロケーションにご案内、撮影をしております。
BEST LOCATION SPOT
この秋お勧めのロケーション
Wedding Photo Gallery Autum
夕暮れの唐松林での撮影
【 撮影時期 / 11月初旬~中旬 】
11月に入り朝晩の気温が下がると、山々の広葉樹が山頂からしだいに色づいてきます。なかでもおススメなのは夕暮れ時に見る唐松林の紅葉です。晴れた日の西日があたる頃、山全体が燃えるように赤く染まります。11月初旬から11月中旬の中で、わずか5日間ぐらいの見ごろとなりますがので、唐松の紅葉を入れた撮影をご希望の場合は、予約時に「唐松紅葉希望」とご相談ください。富士山をはじめ信州など唐松林は点在していますので、ぜひこんな美しい背景を入れて撮影したいですね。
湖畔に映る逆さ富士
【 撮影時期 / 11月上旬~5月下旬 】
富士山の周りにはいくつかの湖沼が点在し、その水面に映る富士山(逆さ富士)を入れての撮影をすることができます。しかしこの逆さ富士、いつでも見えるかというと、正直なところこの逆さ富士、見えない方のが多く貴重な写真ともいえます。しかしこの逆さ富士は次の条件がそろえば見ることができ、「逆さ富士希望」のお客様には、こうした条件にあった時間帯での撮影をおすすめしています。逆さ富士の見える条件とは
1、富士山が見えること 2、風がないこと 3、霧がないこと
が条件で、特に2の風は、ある時間帯を過ぎると風が吹き、逆さ富士を見ることが難しくなってしまいます。こうした条件をクリアーして撮影することは雨以外の8割の確率で撮影することができますので、ご相談ください。
一面に広がる銀杏の中で
【 撮影時期 / 12月初旬~中旬 】
12月になると辺り一面、銀杏の落葉によって黄色一色の世界に変わる。空気が止まったかのような静寂な世界で木々の隙間から光芒が大地にとどく。これほどまでに神秘的な光景はない。和装での撮影にはこの上ないロケーション撮影スポットで永久に残す二人だけの世界に1冊だけのウェディングストーリーを…